八潮市議会 2014-03-18 03月18日-04号
初めに、質問要旨1、レアメタル回収の関係でございます。 このレアメタルの回収につきましては、私ども公明党会派といたしまして、かねてから要望をさせていただきまして、昨年からスタートされたというふうに認識しております。そういう点で、約1年たちまして、どのように推進してきたのかなということでお伺いしたいと思うんですが、要旨1の①について再質問させていただきます。
初めに、質問要旨1、レアメタル回収の関係でございます。 このレアメタルの回収につきましては、私ども公明党会派といたしまして、かねてから要望をさせていただきまして、昨年からスタートされたというふうに認識しております。そういう点で、約1年たちまして、どのように推進してきたのかなということでお伺いしたいと思うんですが、要旨1の①について再質問させていただきます。
このレアメタル回収リサイクルについては、公明党が積極的に推進をし、2008年には公明党青年委員会が使用済み携帯電話の回収・リサイクル体制の強化を求める署名運動を展開し、体制強化を要請した結果、リサイクル拡大のモデル事業が国の予算に盛り込まれるなどの回収・リサイクル促進への道筋をつけてきたものです。
先ほども壇上で言いましたけれども、このレアメタル回収というのは、本当に資源の少ない日本にとっては、とても有効な方法だと思うのです。
そして、実施された場合のレアメタル回収事業の実施方法、対象品目、設置場所等についてお聞かせください。 次に、不法投棄についてお伺いいたします。2011年度に市町村が回収した廃家電リサイクル法対象の不法投棄台数が前年度より30.4%増えていることが埼玉県で報告されております。
要旨1、レアメタル回収について伺います。 昨年8月に法制化されました使用済み小型電子機器等再資源化促進法という法律が公布されましたが、ことしの4月1日から施行予定です。事業者は4月1日以降国に認定を申請し、そして2、3カ月間の審査を経て認定されるというものです。認定事業者と市町村の間で取り扱う品目等について契約を交わして、早ければ夏ごろにはこの法律に基づくリサイクルが始まる見通しです。
平成25年 3月 定例会 3月定例羽生市議会会議録(第9日) 議事日程 平成25年3月6日(水曜日)午前9時30分 開議第1 市政に対する一般質問 1 7番 茂木延夫議員 1 コミュニティ・スクールについて 2 小型家電のレアメタル回収について 2 10番 保泉和正議員 1 市有財産の老朽化に対する対応について 3
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律の施行に伴って、いわゆる都市鉱山のレアメタル回収が推進されることになります。 (ア) 携帯電話回収について これまで川口市が取り組んできた携帯電話回収の実績と効果についてお聞きします。
一般廃棄物基本計画に基づく施策の推進で、資源物の分別を強化し、使用済み小型家電からレアメタルや貴金属のリサイクル推進を図るという中で、平成25年3月、レアメタル回収120トン以上とありますけれども、これはどういう意味ですか。 ○副議長(内藤美佐子君) 環境課長。 ◎環境課長(早川和男君) お答えいたします。
次に、質問事項2、レアメタル回収について。 「使用済み小型電子機器等再資源化促進法」が成立しました。不要となった携帯電話、デジタルカメラなどからのレアメタル回収の取り組みについてお伺いします。 平成20年第2回定例会で、携帯電話などに含まれるレアメタル回収について一般質問をいたしました。レアメタルは、携帯電話やデジタルカメラなどの製造に不可欠な素材ですが、その大半を輸入に依存しています。
(2)、レアメタル回収業務のメリットについて市はどのように認識しているのでしょうか、お伺いいたします。 (3)、また新潟市視察ではこの小型家電の回収、分解作業を行っている福祉サービス事業所も視察してきました。週に1回、4地区を職員のドライバーと障害者2名が回収し、10名で分解作業を行っていました。
旧久喜市議会において、平成20年6月議会の岡崎議員のレアメタル回収についての質問に、循環型社会を形成するために積極的なPRが必要ではないかとの質問に、久喜市は国のほうから取り組みには指導があると思うので、衛生組合とも連携をして取り組んでまいりたいとの答弁がありました。資源のない国、またレアメタル再利用の促進から早急に取り組まれたいと思っております。
省エネ社会の推進と市内への次世代産業の誘導のために再生可能エネルギー産業、レアメタル回収等の資源循環型産業等を誘致し、産業集積拠点の整備を図ることが大事と考えます。 そこで、資源循環型産業等を誘致するため、産業集積拠点の設定や整備を進める新成長戦略を策定すべきと考えますが、見解を求めます。
一方、製品中でレアメタルと有害物質が同時に利用されることも多く、レアメタル回収に当たっては有害物質の適正処理の検討が必要となります。 このような状況の中、資源の有効利用への関心の高まりなどを背景に、近年、使用済み小型家電からレアメタルや貴金属のリサイクルに取り組む自治体や企業が出ております。
ましてや、日本の産業に不可欠な素材として大量消費されている今日において、資源のない日本にとっては、レアメタル回収とリサイクルは重要であり、安定した供給を確保するためにも真剣に考え、手を打っていかなければならない必要性に迫らせています。
次に、(2) レアメタルの回収システムと回収技術についての1点目、使用済み携帯電話回収ボックスの増設でございますが、このことは市民へのレアメタル回収の重要性を啓発する観点からも有意義なことと認識いたしております。 しかしながら、個人情報の管理など、回収時における課題も多々ありますので、それらの課題をきちんと整理した上で、設置場所の拡大を図って参りたいと考えております。
そこで川越市としてはレアメタル回収、リサイクルについてはいかがお考えか、三点目にお伺いをします。 続きまして、三項目めの、図書館の諸問題についてお伺いをします。
市といたしましてもレアメタル回収につきましては、今後、当市の不燃物処理場等の回収体制に合った回収品目を検討してまいります。また、再資源化に有効な方法と資源の有効活用が図れるように、リサイクルのPRに努めてまいります。 以上でございます。 ○議長(山下勝矢議員) 中村三郎建設部長。 〔中村三郎建設部長 登壇〕 ◎建設部長(中村三郎) 2、ゲリラ豪雨対策について順次お答えいたします。
大きな5の(1) レアメタルリサイクルと本市の取り組みについてでございますが、希少性の高いレアメタルをリサイクルすることは、国内資源の有効活用として重要でありますことから、国では昨年12月に使用済小型家電からのレアメタル回収及び適正処理に関する研究会を設置し、効率的な回収方法等の検討を始めたところでございます。
そこで、私ども公明党青年局としても、貴重な資源レアメタル回収率向上のため、携帯電話の回収、リサイクルの推進を提案し、全国で現在、署名運動も展開しております。このように私たちが日常的に使用する工業製品の中の貴重で高価な貴金属を含むハイテク機器が多く廃棄されており、そのリサイクルは重要な課題と言えます。